口内炎って超痛ぇ!!食事中に舌先やほっぺたの内側をガリッ!はぁ~これから地獄の2週間の始まりだ・・・。
しかも治りが遅く口内炎の穴がふさがるまで1~2週間近く痛みを感じ続けるという、そこのあなた!ストレス溜まるんですよね・・・わかります!
口内炎のスペシャリストだった私が、効果的だった市販品や噛まない予防対策法の情報をお伝えします。
口内炎に効く薬 舌にできると超痛ぇ!
口内炎って辛いですよね(笑)もう笑うしかないな~っていう心境にまで痛みが続くときがあります。舌先にできると喋りづらくなるし、もう最悪・・・。
ガリッ!って噛んで口内炎になったのと、体調不良で口内炎になったのとが重なって過去最高で5箇所同時にできたことあります。食欲もなくなるし、喋りづらくて人と会話さえしたくなくなります。本当に苦痛でしたね・・・
◆口内炎のできる場所について
個人的口内炎の辛い場所ランキングBEST3
①舌先
②下唇の内側(歯の先が当たる場所)
③舌の横側
口内炎患部と歯先とが触れるところが多い場所がとくに痛いです。
◆食事中にガリッ!とならない対策
食事中に舌を噛んだり、ほっぺたの内側を噛んでしまう場合、早食いが原因だったりします。私自身、早食いでした。慌てて口を動かしていると噛んでしまう機会がとても増えます。
噛まないコツ
①舌を口の中の底に常に付けておくことを意識する。
舌が動いているから噛むのです。最初は食事しにくく感じるかと思いますが、慣れてくると舌の位置も気にならずに噛めるようになってきます。
これを意識するだけで噛んでしまう回数が激減しました。
②ゆっくりと咀嚼(そしゃく)し、噛む回数を増やす。
食べ物をゆっくりと沢山噛んで食事をしなさい!と小さい時によく言われたものですが、ゆっくりと噛むと気持ちもリラックスできます。
さらに唾液が沢山出るので栄養吸収にも役立ち胃腸の調子も改善されます。長年身についていた早く噛む癖を治すことに苦労はしましたが、慣れてくると食事の時間がリラックスの時間にも変化してくるので食事がより楽しみになってきました。
口内炎に効く薬 いろいろ試した市販品リスト
口内炎で私が最初に使った薬と言えば
◆口内炎軟膏
これを使用すると、しばらくすれば痛みが激減します。効果は間違いなくあります。
ただし、経験者も多いと思いますが、下唇の内側(歯の先が当たる場所)に塗ってもすぐに取れてしまいます。
齦境移行部(ぎんきょういこうぶ)などの摩擦が少ない場所の口内炎にとても効果的なので、そんな場合に使うといいでしょう。
はあ?齦境移行部(ぎんきょういこうぶ)ってなに??という方
ここらへんです。どう説明したらいいか言葉が思いつかなかったんです。歯茎のずっと下の底の部分だよ!で理解してくれるか心配だったので(笑)
口内炎全盛期の時は、この場所の口内炎くらい口内炎のうちに入らなかったですね。多少のヒリヒリくらいどうってことなかったので(笑)
◆口内炎パッチ
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これも使用すると痛みは激減します。このパッチも下唇の内側(歯の先が当たる場所)などに貼っても摩擦で数時間くらいでよく取れました。
あと貼るときに、一度患部の水分(唾液)をティッシュとかで取ってから貼りますので、幹部に触れる機会も多く貼る作業が痛くてあまり好きではなかったんですね。あと、よく表裏を間違えて貼ってしまい何枚か無駄にしたこともあります。口内炎パッチあるあるですね(笑)
パッチを1番利用していたときは、ほっぺたの内側の口内炎の時に使っていました。パッチが患部にくっ付いて馴染むと長時間痛みから解放されて良かった面も多いのですが、意外とコストが掛かるので今は使っていません。
たまにしか口内炎にならない人向けといったところでしょうか。
◆チョコラBB
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口内炎が出来始めてから飲むと修復期間が短くなります。私の場合痛みがなくなるまで約2週間かかっていましたが、期間中BBを飲むと1週間~10日くらいで痛みがなくなりました。
そのときの体調にもよりますが、1週間くらい短縮してくれるかな、という感覚があり早く痛みから解放されたい場合に効果的です。
口内炎に効く薬で効果的だったやつを教えちゃう!
さて、ここまで読んでいただきありがとうございます!そんなあなたに一般的に出回っている市販品以外で今わたしが愛用している商品を教えちゃいます!
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◆ばんのう酵母くん
わたしの知人から教えてもらったのですが、これを口内炎に垂らしたら粘膜が形成されたような感覚になり、痛みも治りも早くとても効果がありました。
植物由来の酵母&乳酸菌なので口内炎以外でも利用しています。
花粉症気味の鼻がムズムズとした時に、これを右の容器(別売)に10滴ほど入れ市販(コンビニなど)のミネラルウォーター(水道水はカルキがあるので×)を1cm弱まで入れて、まぜてから鼻に入れてシュッシュッとします。
液を作った場合は2日くらいで使い切らないといけないそうなので、使うときは少量で作るようにしています。
詳細はレビューを見ると分かりますが、いろんな用途に利用できますので愛用者の方も多いですね。
◆口内炎に使うときに
口内炎の患部に、ばんのう酵母くんを垂らすと、とても沁みます。患部に垂らしてから10秒くらいはヒリヒリと痛いです。
その痛みが引いてくると口内炎の幹部に粘膜が形成された感じになり、下先で患部を触ってみても痛みの感覚がなくなっています。
そして患部の痛みがまた出てきたら垂らしての繰り返しで1日5~6回くらい使用しますが、治りの早さは私自身体験済みということもあり、ご紹介させていただきました。今はこのばんのう酵母くんしか使っていません。
まとめ
自分の場合はガリッ!と口内を噛む事による口内炎が多かったので、同じような方は最初にお伝えした噛まない対策を是非試してみてください!
口内炎のない生活ライフを楽しもうではありませんか!
ご覧いただき、ありがとうございました!
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