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夏の大三角形の星座を七夕で解説!ベガとアルタイルと神話との関係性が面白い!

投稿日:2018年4月5日 更新日:

おり姫とひこ星が7月7日の七夕の日に1年に1度だけ会うことができる・・・。

大人になってからでも誰もが知っていることですね。でも夏の大三角形の星座と七夕について話せるか?というと意外と話せないものです。

七夕の日に夜空を見上げながら子供や恋人に物語を語るのも童心に戻れていいものですよ♪夏の大三角形の星座を七夕で解説しますのでご参考にしてくださいね!


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夏の大三角形の星座を七夕で解説!

さっそく夏の大三角形について解説していきますね。

 

夏の大三角形とは?

琴 座(ことざ)
鷲 座(わしざ)
白鳥座(はくちょうざ)

の中にあるそれぞれの星3つを結んだ形のことです。

琴 座 ベガ(織姫)

鷲 座 アルタイル(彦星)

白鳥座 デネブ(天の川星)

 

それぞれの星の見つけ方
7月7日の夜9時頃に東の空を見上げてください。だいたい斜め45度くらい上空を見ていると真っ白に輝く1番明るい星があります。

これがベガ(織姫)です。そして斜め右下を見ていくと、もう1つ明るい星を見つけることができます。この星がアルタイル(彦星)になります。

 

最後にベガ(織姫)から左下を見ていくと、さらにもう1つ明るい星をみつけることができます。これがデネブ(天の川星)になります。

1番上が織姫(ベガ)
右下が彦星(アルタイル)

と憶えると分かりやすいでしょう。

 

子供の頃に聞いた七夕物語
ご存知かとは思いますが、物語りを簡単にお話しますね。

 

おり星とひこ星の伝説

むかしむかし、天帝(天の神さま)の娘で、おり姫という織物がとても上手な働きものの娘がいました。そして、ひこ星というこれまた働き者の若者がいました。

この二人はお互いがお互いのことを愛していました。それを知った天帝は二人の結婚を認めてあげました。

夫婦となった二人は夫婦生活が楽しくて、ついには二人とも働かなくなってしまい、それに怒った天帝は二人を天の川を境にお互いを引き離してしまいました。

二人はとても悲しみました。さすがに可哀そうに思った天帝は1年に1度だけの7月7日に会うことを許したのです。

毎年毎年、その1年に1度だけ会えるのを楽しみに、二人はまた一所懸命に働くようになったのでした・・・。

 

会うときに雨が降ると天の川の水かさが増えて、おり姫は渡ることができませんが、そんなときは、どこからともなく無数のカササギがきて、天の川に自分たちの体で橋を架けてくれるという伝説もあります。

七夕の星座 ベガとアルタイルについて

ここではベガ(織姫)とアルタイル(彦星)について星座と絡めて解説をしますので、よかったらご覧になってくださいね♪

 

琴座
小さいたて琴の星座で、1番明るい星ベガとその脇でひし形を描く四つの星で座と成しています。

神話
琴座は、ヘルメスが亀の甲羅に7本の糸を使って作った、たて琴だとわれています。

ベガ(織姫)
琴座α星の名前です。【中国名】織女【和名】織姫

ベガの明るさは0等星で、夜空の北半球ではもっとも明るく、夏の夜の女王とも呼ばれています。

織姫と彦星が7月7日の夜にだけ会うことができる七夕伝説は、奈良時代に中国から伝わりました。

 

鷲座
1等星アルタイルを含む星座で、傘が開いたような形をしています。

神話
トロイのイーダ山で羊を飼っていたガニュメデスという少年は、体が金色に輝いていた美少年で、オリンポスの宮殿で働いてもらいたいと願った大神ゼウスは、自ら鷲になって少年を連れさらったといわれています。

アルタイル(彦星)
鷲座α星の名前です。【和名】彦星

織姫に対して付けられた名前で、万葉集では【牽牛】という名前が見つかります。またの名を犬飼星とも言います。

 

白鳥座
1等星デネブを含む星座で、天の川の中に大きな十字形を描いています。

神話
スパルタ王妃レダを気に入った大神ゼウスは、白鳥の姿になって近づいたといいます。後にレダは2つの卵を産みました。1つは双子のカストルとポルックスが生まれました。

もう1つの卵からは、トロイ戦争の原因ともなった美女ヘレンとクリュタイメストラが生まれました。

 

デネブ(天の川星)
白鳥座α星の名前です。【和名】天の川星

天の川に位置しているところから、そう呼ばれています。

この星のすぐ東側に、天の川が途切れて黒く見えるところが、石炭袋(コールサック)といいます。天の川星の光の輝きを際立たせています。

石炭袋
暗黒星雲とよばれる星間雲で、ガス星雲や天の川のような明るい天体の前にあると、形が黒いシルエットになって見えます。

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七夕の星座 実は神話が入るとややこしくなる

調べていくうちに面白い話があって、神話と七夕の話がごちゃ混ぜになってしまうとややこしくなる・・・ということがありました。

 

とある質問で

七夕の物語を調べていたら、天の川に橋をかけた鳥はカササギである、というのを見つけました。

私は白鳥座の白鳥が橋をかけてくれて、その橋を織姫と彦星が渡って出会っていたのだと思っていました。

白鳥座はどこにいってしまったの?それとも白鳥がカササギにすりかわってしまったの?

 

それに対する答えは

中国から伝わってきた七夕伝説と西洋のギリシァ神話での星座を一緒に考えていませんか?
一緒に考えてしまうと・・・

 

彦星は鷲(鷲座)

織姫は生き物ですらない琴(琴座)

 

琴と鷲が白鳥の背に乗って1年に1度出会うの?(笑)

あくまでも織姫と彦星がカササギに乗って1年に1度出会うのが日本でよく知られている七夕伝説で、元は中国から伝わっています。

 

白鳥はギリシャ神話でいうゼウスの化身じゃよ。七夕は中国から伝わってきた話じゃ。混ぜてはいかんのぅ~(笑)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。星座と七夕の関係性が面白いですね。

 

あくまでも星座の中のそれぞれの星が織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)であること

星座である白鳥座の白鳥を七夕伝説に登場させると混乱すること

 

など余談として話されてはいかがでしょうか。こういった昔から伝わってきた物語は後世まで途切れることなく続いていくことでしょう!

 

それではご覧いただきまして、ありがとうございました!

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