めでたく我が子が小学校1年生になり、こんなに大きくなったんだな~(シミジミ)と思っていたのも束の間・・・
あっという間に夏休みになり、夏休みの自由研究をどうしようかな?と頭を悩ませていませんか。
まだ子供が小学校1年生だからできることって限られているような気がして悩んでしまうんですよね~
そんなお悩みの親御さんに具体的な工作例6つをご紹介しますので作る際の参考になれば幸いです!
夏休み自由研究の工作 1学年向けの内容について
小学校1年生のお子さんにとっても長期の夏休みは初めての経験です。いろんな宿題がでますし、最近では私が小学校の頃とは違って宿題の量も多くなってきています。そんな慣れない中での自由研究・・・。工作をするにしても、
◆本来ならば自由研究とは
v自分で考えた内容であること
v自分で最初から最後までやり通す
が理想ですが、1年生のときはそれが限られてくるケースが多いので悩んでしまうんですよね。
◆悩んでしまうこと
v我が子がこれを作ってみたい!と言ってくれない
v1年生らしい工作ってなんだろう
v我が子がうまく作ることができるだろうか
v親が手伝った感を出したくない(笑)
といった悩みが多いですね・・・。親が手伝いすぎて作品が綺麗になり過ぎると、まさに手伝った感が満載になってしまいます(笑)
それでも子供が2年生となり、学年が上がるにつれて子供の経験値も上がってくるので、きっと手伝ってあげることも少なくなってきますよ。だからこそ、最初の年くらいは手助けしてあげてもいいんですっ!
それでは次の章から工作例を6つ
v貝殻工作 3例
v牛乳パック工作 3例
ご紹介しますね!
夏休み自由研究の工作 貝殻などを使ったもの
それでは貝殻などを使った工作3例をみてみましょう!
それでは貝殻の工作3例をみてみましょう!
◆貝殻工作写真立て(1分48秒)
入れる中身は写真ではなく、子供に夏休みの思い出を絵にしてもらい、それを入れてはいかがでしょうか?
v花火大会の思い出
v海で貝殻を集めているところ
v家族でキャンプにいったこと
など子供にも思い出をたくさん作ってあげないといけませんね~
◆貝殻リース作り(1分2秒)
簡単にできるのでいいですね~。リースが綺麗過ぎるという感覚があるのでしたら、代わりにダンボールでドーナツ状の輪っかを作り、それに絵を描いたものを利用しても子供らしい作品に仕上がりますよ♪
◆小さな海岸物語(1分4秒)
これを作るときは、ぜひとも海水浴に家族で遊びに行ってください!
小瓶の場合、インテリア感とおしゃれ感が逆に強すぎると感じた場合には、代わりにお菓子詰め合わせの長方形の空缶箱を使って、その中で海岸をイメージしたレイアウトにしてみるのも面白いですね♪
夏休み自由研究の工作 牛乳パックを使ったもの
それでは牛乳パックを使った工作3例をみてみましょう!
◆プロペラ船(1分51秒)
ベース作りだけ手伝ってあげて、船の色塗りを油性のカラーマジックで子供に好きに色塗りさせてはいかがでしょうか。
もちろんできそうであれば他の作業もさせてみるのも子供の経験になりますのでトライさせてみるのも親心のひとつではないでしょうか!
◆絵が変わる6面サイコロ(1分25秒)
ベース作りだけ手伝ってあげて、絵を子供に描かせてはいかがでしょうか。子供が6枚の絵を自分で描くことによって、その努力がきっと伝わりますよ!
◆手作り輪投げ(58秒)
これなら手先が器用な1年生なら1人で作れるかもしれませんよ。親の手助けとして
v作り方だけ教えてあげる
v材料だけ切ってあげる
くらいで済みますし、完成品が不恰好だとしても1年生らしさが出ていいのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。私としては、【親が手伝ったなこれは】という雰囲気はなるべくなら出したくないというのが本音ですね(笑)
v不器用でもいいから少しでも子供らしい作品
v子供が工作と通じて少しでも自分の自信になれば嬉しい
その手助けをしてあげるのも親としての役割というか愛情なのかな・・・と感じています。
親である、あなた自身としても思い出に残る自由研究の工作作りになるといいですね!
それではご覧頂きまして、ありがとうございました!
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