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瞑想のやり方が大切 悟りを体感できる簡単な方法とコツについて

投稿日:2018年2月4日 更新日:

瞑想を続けていくことによって、悩みや不安に負けない強い心を創っていくことができると言われています。

 

瞑想とは何か?

 

瞑想法によって考え方に違いはありますが、ここでいう瞑想とは、意識はあるが、なにも考えていない・なにも思っていないという心の状態に自分が少しでも近づくことです。この状態を体感できる簡単な方法とそのコツについてご紹介していきます。噛み砕いて説明していきますので、是非ごらんください。


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瞑想のやり方が大切 悟りとはどういうこと?

悟りを啓(ひら)くって何だか大げさで難しそう・・・。悟りってどういうことでしょうか?

 

それは・・・心を空っぽにすること

つまり心に休息を与えることです。身体もスポーツをしたり、肉体労働をすると身体が疲労します。その場合、お風呂で身体を温めたり、ストレッチをしたり、横になったりと身体を休めます。

 

心は自分では気が付かないけど、常に何か考えたりしているものなのです。
仕事の事、家事の事、家族の事・・・睡眠時以外は1秒も休むことなく考え続けることだってあるのです。そんな動き通しに動いている心を数秒でもいいから休めてあげることが大切なのです。

 

心に休息を与えると、どんな良いことがあるの?

①ストレスに強くなる
②悩みや心配事から救ってくれる
③自分の中のひらめき感覚が良くなる
④自然治癒力を高める
⑤時には睡眠よりも心に深い休息を与える

 

悟りとは

  疲れた心に休息を与えること

心の鏡についた汚れを綺麗にすること

 

瞑想のやり方が大切 画期的な簡単方法とは

次に瞑想方法についてお伝えしていきます。

私が最初に持っていた瞑想のイメージは、お寺で座禅を組み、目を閉じて心を静かにする。というイメージでした。

世の中には様々な瞑想法がありますが、共通点があります。それは・・・

 

①何かに集中をすることから始める

②集中し続ける

③集中をし続けていくとその集中から開放される

④開放された状態が心が空の状態

ということです。

 

次に、一般的な瞑想の方法としては次の3つの方法か、それの組み合わせによることが多いと感じます。

①自分の姿勢に意識を集中しながら雑念をのぞいていく方法

②数息法といって深呼吸をしながら数を数えながら雑念をのぞいていく方法

③身体の1箇所に集中しながら雑念をのぞいていく方法

 

瞑想の過程の中で、心を集中しながら心を空っぽの状態にまでもっていく過程が難しいんです。瞑想中に身体に感じる『痛い・かゆい』という現象に心が傾いてしまい、空っぽの状態にまでいかないのです。

少なくとも私は上の3つの方法を行ってみて、一度も空っぽの状態を感じたことがありませんでした。まさに修行の世界で何年もの歳月を得て体得する方法なのでは?とも感じました。

今現在、私が実践している瞑想法ですが、

 

中村天風 師が考案した

安定打座法(あんじょうざだほう)

 

という瞑想法を行っています。
※中村天風 師のご紹介は最後の章の【まとめ】に書きますので宜しかったら最後にご覧ください。

 

瞑想は1日2回(朝と就寝前)行っています。私の場合は

朝・・・出勤前に自宅前で車の座席に座って行っています

就寝前・・・横になりながら行っています。そしてそのまま眠ってしまいます

行うときは、座禅の形で両手の親指と人差し指で輪を作り両足の内ももにそれぞれの手を置くことを推奨していますが、姿勢はとくに気にする必要もないとのことなので私は座席に座りながらか、横になりながら行っています。

 

ポイントは身体がリラックスできるような楽に感じられる姿勢で行うことが大切なのです。

 

この瞑想法の一番画期的なポイントですが、

 

①何かに集中をすることから始める

②集中し続ける

③集中をし続けていくとその集中から開放される

④開放された状態が心が空の状態

この過程で最も難しい③集中をし続けていくとその集中から開放される過程を飛ばすことができるのです。

一般的な瞑想法から始めてみた私にとって、中村天風 師の瞑想法を初めて知ったときに、こんな凄い方法をよくぞ世に広めてくださいました!!と感動したのを今でもよく覚えています。それほど③の過程が困難なのです。

 

それでは、いよいよ2つの瞑想方法をお伝えします。

 

ブザー音を利用した瞑想方法

事前準備として瞑想を行う前に、深呼吸(腹式呼吸)(呼吸法)などを数回行い、少しでも気持ちをリラックスした状態にします。※下の動画を見るとブザー音が流れてきます※

 

ブザー音を聴くことに意識を集中します。

とにかく音に集中します。

途中でブザー音が途切れます

頭の中が空になる感覚を体感することができます。

 

 

行う際、私は半目で行っています。※慣れてきたら普通に目を開けながらでも行えます。続けていくうちに感じたことですが、完全に目を閉じてしまうと、心が空になった瞬間の状態が感じにくかったからです。これには個人差がありますので、目を閉じながらの状態でも試し、ご自分に合う方法で定着していってください。

 

早い人ですぐに感じられる人もいれば、遅い人だと数ヶ月掛かる人もいるようです。私の場合は最初の1回目で少し感じることができました。

 

 

お鈴の音を利用した瞑想方法

次にお鈴の音を利用した瞑想方法をお伝えします。同じように事前準備として深呼吸を行い少しでも気持ちがリラックスした状態にします。※下の動画を見るとお鈴のチーーンという音が流れてきます※

 

お鈴のチーーンという音に意識を集中します。

音が聴こえなくなっていくことに意識を集中します。

いつの間にか心が空っぽになっていく

 


 

実際に行うと、お鈴を聴く瞑想方法のほうが明らかに難しいですね。1年以上続けていますが、心が完全に空っぽだなって体感できたことは、まだありません。もちろん続けていくうちに、徐々に静寂感を感じられるようには、なっていきますよ。

 

ブザー音ほどの強烈な感覚が得られていないというだけですね。私の場合は就寝前に行うので、瞑想途中いつの間にか寝てしまいます(笑) 寝つきの悪かった私が、就寝前にお鈴の瞑想法を行うようになってから、寝つきが良くなりました。不眠症経験が長かった私にとって睡眠促進法としての効果が高かったです!

 

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瞑想のやり方が大切 そのコツについて

この章では、瞑想法のコツについてお伝えします。

 

ブザー音を聴きながら行う方法についてのコツ

①脳の場所の意識を変える
脳が身体から離脱して1mほど上にプカプカと浮いているイメージを作ってみました。脳=心ではないと思いますが、脳を心に置き換え、心のイメージを身体から離す意識が大切だと感じましたね。まさに心ここにあらず・・・の状態を意識しました。

 

②途切れる瞬間を意識しないで音に集中する
とにかく音に集中するんです。そろそろ音が途切れそうだな~という思いが強くなると、その思いが雑念となり、途切れた後も何も感じることができません。ただ、ただ・・・音に耳を傾けるだけです。

 

③期待することをやめる
1回でもシーーーンというあの静寂な感覚を味わう、一音一音ごとに期待が膨らんでいきます。これまた不思議なもので期待感が強くなると雑念に変わり何も感じることができません

 

④回数を重ねる
仮に1日に5回シーーンとした感覚がそれぞれ1秒ごとに感じることができたのであれば、合計5秒瞑想できたことになります。慌てず焦らずに回数をこなすのです。それだけでも少しずつ気持ちが落ち着いてくるのが体感できてきます。

 

お鈴を聴きながら行う方法についてのコツ

①半目の際の目線を1mほど先にする
目の焦点をずらすことによって視界をぼやけさせて身体に感じる情報量を少なくする。そうすることによって雑念を少なくしていくのです。

 

②受身の体勢で聴く
音が途切れていく過程の音に集中する中で、聴こう聴こうという心持ちではなく、音に自分が包まれていく感覚を思うんです。表現が難しくてどう言葉で表現していいか悩むところですが、

音に身を任せる!
聴こうとするのを止めながら聴く!

といった感覚です(笑)ブザー音瞑想のコツでもお伝えした期待することをやめる感覚に近いです。

 

お鈴の音を利用した瞑想法も行っているのは空の状態になる過程が違うからです。両方行うことによって、いろんな角度からの瞑想に対する理解が深まればいいな~という思いがあるからなんです。でも、最初はブザー音の瞑想法だけを集中して行っていました。体感できたほうがやっていて楽しいですからね。なので、ついついこっちの方に集中してしまいました。

 

あるときの体験談

ある時、ブザー音の瞑想法を行っているときに一度だけ強烈な静寂に包まれたことがありました。意識はハッキリしているのに思考することを脳がさせてくれない不思議な感覚になりました。周りの雑音も意識として聞こえてはいるのですが、静寂なんです。

シーーーーーン

感じられた時間も、この時は長く、30秒ほど(自分の感覚なので正確な時間ではありません)の静寂に包まれました。意識が戻ってきたときの爽快感は今も忘れられません。

どういう方法で上手くできたのか、今でもよく分からないんですよね(笑)憶えているのは、結構疲労していて、ボーーっと音を聴いていたくらいです。その意識が良かったのでしょうね。

 

今の私の感覚だと調子の良いときで5秒くらいの静寂感覚は掴めるようになってきたと自負しています。

 

中村天風 師の瞑想法は本当に素晴らしく面白く毎日続けられます。

まとめ

心身一体といいますが、心が身体に与える影響はとてつもない力を秘めています。身体が五体満足であれば自分の意識で右手を動かしたり、しゃがんだりできますよね。ところが心はそうはいかない。不快・恐怖・不安な状態に心が襲われた時、『心よ落ち着け!』と思っても身体を動かすように心は動いてはくれない。

だからこそ瞑想を続けていけば、身体を動かすことのように心もコントロールしていくことが少しずつ少しずつ可能になっていくのです。

 

私自身、継続してから1年くらいしかまだ経験がありませんが、静寂を体感できる持続時間が増えてきているな、という自負もあります。こんな素晴らしい瞑想法を知ることができて、自分は何てラッキーなのでしょう!

 

1日10分だけでもいいのです。ぜひ一生涯の習慣として瞑想を始めてみませんか。

 

最後に中村天風 師のご紹介をさせていただきます。

中村 天風(なかむら てんぷう) 師

明治9(1876)年生まれ。日露戦争の軍事探偵として満蒙で活躍。帰国後、当時不治の病であった肺結核を発病し、心身ともに弱くなったことから人生を深く考え、人生の真理を求めて欧米を遍歴する。

一流の哲学者、宗教家を訪ねるが望む答えを得られず、失意のなか帰国を決意。その帰路、奇遇にもヨガの聖者と出会いヒマラヤの麓で指導を受け、「自分は大宇宙の力と結びついている強い存在だ」という真理を悟ることで、病を克服し運命を切り拓く。帰国後は実業界で活躍するが、大正8年、病や煩悶や貧乏などに悩まされている人々を救おうと、自らの体験から“人間の命”の本来の在り方を研究、「心身統一法」を創見し講演活動を始める。

この教えに感銘を受けた政財界など各界の有力者の支持を受け「天風会」を設立。その後50年にわたり教えを説く。東郷平八郎、原敬、北村西望、松下幸之助、宇野千代、双葉山、稲盛和夫、広岡達朗など、その影響を受けた人々は多様で、自らの人生、事業経営に天風哲学を活かしている。昭和43(1968)年、92歳で生涯を閉じる。

出展:公益財団法人天風会公式サイトより

 

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