1歳児 親子遠足のお弁当に悩む!おかずや前日の作り置きについて

5~6月のお役立ち情報

今度、親子遠足がありお弁当を作ることに・・・

1歳児って食べられるものも限られていたりして、どんなおかずを作ればいいか悩みませんか?そんなお弁当を作る際の考え方やおかずについて。そして補足として、前日の作り置きについてもまとめました。

 

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1歳児 親子遠足のお弁当に悩む!

1歳児の我が子のお弁当って、悩みます。 何でも食べられる幼児とは違い、好き嫌いも多い時期で、食べてくれるものの種類も少なかったりします。 そんなお弁当を作る際の考え方をまとめてみました。

 

今、食べられるものを書き出す
離乳食も進み、我が子の好き嫌いも分かってくる時期でもあります。まずは我が子が食べられるものを書き出してみましょう。

年に1~2回の親子遠足です。乳幼児期の食育で言えば好きなものばかり食べさせずいろんなものを食べさせなければいけない大切な時期ですが、せっかくの親子遠足です。大好きなものをメインに残らないようなお弁当を作ってあげたいものです。

 

添加物を考える
お弁当で大活躍するのが市販の冷凍食品ですが、この乳幼児期の子は添加物のことも考えてあげましょう。冷凍食品は限りなくお弁当に入れないようにしましょう1歳~の時期は本当に大切なんです。

 

一口サイズを意識する
手づかみで何でもパクパク食べる時期でもあるので、親子遠足の場合は外で遊んで手が汚れていても、遠足の流れでしっかりと手洗いができない状況にならないとも限りません。遠足では親が食べさせるスタイルで一口サイズを意識すれば、手づかみ防止にもなりますので。

 

お弁当の保冷対策を
親子遠足の時期は各県によって違いますが、夏前頃か秋頃が多い場合があります。当然、快晴の日が遠足であれば、お弁当入れに直射日光が当たったりすると食材が傷みやすくなります。保冷対策は必ずしておきましょう。

 

当たり前のことばかりかもしれませんが、残さず食べてくれたときは、とても嬉しい気持ちになります。

 

親子遠足 お弁当のおかずについて

お弁当といえば

ご飯・お野菜・おかず・デザート

ご参考までにメニュー構成を書きましたのでごらんください。

 

おにぎり(食べやすい一口サイズ)
コロコロにして細長い海苔を巻いてみたり、鰹節でコーティングしたりします。

茹で野菜
ニンジンを型抜きしたり、ブロッコリーの一口サイズも小さくて可愛らしくなります。

コロッケ
茹でたじゃがいもを潰して炒めたミンチ肉を丸めてパン粉に付けて焼き上げます。

卵焼き
ほうれん草を細かくした卵焼きも栄養バランスがとれていいですね。

ハンバーグ
肉ミンチを焼いてとろけるチーズを乗せる。ハンバーグが大好き!という子も多いのではないでしょうか。

デザート
国産のミカンなどのフルーツ缶詰を凍らして置けば保冷剤もかねることができます。デザートも一緒にお弁当箱の中に入っていると1歳児のことです。デザートが大好きであれば先に欲しがってしまうのでデザートは別にしておきましょう。

 

念のために汁が出そうなものは避けましょう。例えばプチトマトを半分に切ってしまうと、さあ、お弁当だーーー!!とお弁当箱を開けた時にトマトの水分が他のおかずについていてテンションが下がります。

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親子遠足のお弁当 前日の作り置きについて

お弁当は手間が掛かるもの。できれば前日にある程度作り置きしておきたいものです。ここでは前日の作り置きについての注意点についてお伝えします。

 

冷蔵庫でも菌は繁殖する
冷蔵庫でも菌は繁殖しますので、食材によって前日の作り置きが大丈夫かの注意が必要です。

 

可能であれば当日に作る
当日の朝、早起きして作るのが理想です。しかしながら、お着替えなど他の準備も沢山あったりと大変です。

 

前日までに準備できること
ハンバーグなら調理までした状態にし、えびフライなら揚げる手前まで下ごしらえをした状態で冷凍します。ハンバーグなら温め直しても自然解凍でも大丈夫です。焼きものであれば、下ごしらえだけでも前日にしておけば、当日かなり助かります。

 

まとめ

親子遠足は正直憂うつに感じてしまうこともあるでしょう。

 

が!

 

せっかくの親子遠足です。お弁当頑張ったな~という親としての自信とスキルを上げちゃいましょう!

 

思い出に残る遠足になるといいですね(^v^)

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