初節句の食事会で帰りに手土産を両親に 内容と相場について

5~6月のお役立ち情報

※両家とも両親とは別居しているという想定※

息子の初節句のお祝いに両家から兜飾りやお祝い金を貰いました。内祝いの代わりに両家の両親を招いて食事会を開くことにしたけど、

その食事会の帰りにお土産を渡そうとお考えのあなた!どんなお土産がいいかお悩みではないですか?

お土産に関する情報や相場についてお伝えしますのでご参考になれば幸いです!

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初節句での食事会 こんな手土産はいかが?

両家のご両親から息子の初節句にお祝いを頂く。ご両親にとっては可愛い孫。せめてものお返しに両家のご両親も交えての食事会を開く。

両家の交流にもなりますし、とても素晴らしいことですよね。

せっかく来てもらうので手ぶらで帰ってもらうのも申し訳ない・・・。

そのお気持ちは、ご両親にとって、とても嬉しいことだと思いますよ。そこでこんなお土産はいかがでしょうか?というご紹介です。

 

定番のお土産

紅白まんじゅう

縁起物の紅白まんじゅうで通常のサイズよりも大きくなっています。商品レビューにも甘さ控えめであんこが沢山入っていて、とても美味しいと評判の紅白まんじゅうはいかがでしょうか。

 

紅白かまぼこ

こちらも縁起物ということで、紅白かまぼこです。最近では紅白かまぼこをお土産に選ぶ人が実は減ってきているんですよね。

だからこそあえて選ぶという選択肢もあります。3文字程度なら文字入れも可能なので息子さんの下の名前を入れてお土産にすると喜ばれますよ!

商品レビューでも見た目や味の評価が高かったです。

 

紅白のお素麺

これから初夏に入りお素麺が美味しい季節になってきます。これからの季節に合わせたお土産も気が利いていますよ。

 

バームクーヘン

こちらも定番ですね。バームクーヘンは、これからの繁栄や末永いお付き合いを意味しますので縁起物のお土産として愛されています。もちろん味の評価も高かったです。

 

少し変わったお土産

 

紅白和菓子マグネット

冷蔵庫とかに利用して貰えれば、見るたびに『○○ちゃん(息子さん)元気にしているかな?』と思い出してくれるかも・・・。

うさぎの形で可愛らしいお土産だったのでご紹介してみました。送料も合わせればご両家分で1,000円程度なので、ちょっとした追加用の小物として最適かと思います。

 

変わった写真立てフォトキューブ

食事会の時に撮影をして食事会後にご両家に送るというのはいかがでしょうか?高確率で飾ってくれるでしょうね!

注意点として完成まで1ヶ月弱掛かりますので、食事会の時に1ヶ月後くらいに素敵な写真立てをお土産代わりに送るね!という説明は必要になります。

 

v息子さんだけの写真

v両家の集合写真

 

どちらにするかはご判断にお任せということで・・・

 

加賀麩

両家のご両親ともに甘いものってあまり食べていないかな?

ありきたりなお土産ものは喜ばないかな?

そんな思いがおありでしたら、こちらの加賀麩はいかがでしょうか。お湯を入れれば、美味しい汁物に大変身!加賀では有名な品です。

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初節句で渡す手土産の相場は?

ところで手土産の費用ってみんなどれくらいお金をかけているんだ?と気になるところです。

 

仮にそれぞれのご両親から3万円ずつお祝い金を頂いたとします。両家のご両親4人と夫婦2人と息子さん1人として食事会の予算を1人あたり5,000円としたとして3万5千円。両家にそれぞれお土産を渡すとすれば、合計で幾らくらいがいいかなって思います?

ん~息子のために2万円は残してあげたいとして・・・。残りが5,000円の、片方に2,500円ずつ。いやいや、それじゃ少ないような気がするな~。じゃあ食事の予算を減らすか・・・。なんて自腹が出ないような考えもなきにしもあらず(笑)

 

一般的には3,000円~5,000円あたりが相場のようです。感覚として、思いと近い感覚ではないでしょうか。

 

前章でご紹介した商品を参考にして頂いたとして・・・

紅白まんじゅうと紅白和菓子マグネットの組み合わせをお土産としてもいいですし、変わった写真立てフォトキューブ1点を後日送るという形のお土産としてもいいですし、組み合わせは自由に決められます。

 

今、自分の子が初節句であればインパクトな印象でフォトキューブにしたかもしれません(笑)

 

初節句で両親に手土産を渡すことについて

通常、初節句で両家のご両親からお祝いを頂いた場合、食事会がお祝い返しの代わりになるので、内祝い的なお返しの必要はありません。両家とご自分の家庭と、それぞれ離れて生活をしているのでしたら、内祝いとしてお返しを気にする人がいるのも当然だと思います。

 

そのための食事会でもありますが、食事会にプラスして手土産を渡すことは両家のご両親に対しての心づかいでもあります。手土産ひとつにしても、少しでも素敵な物を手渡してあげたいですよね!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。紅白の縁起物を意識してみたり、息子さんの写真をオリジナル商品で考えてみたりと、楽しみながらお土産選びをするのがポイントだなと心からそう思います。

息子さんにとっての初節句は、あなた様ご夫婦にとっても、ご両親にとっても一生に一度きり・・・

 

素敵な会になることをお祈りしております!

ご覧頂き、ありがとうございました!

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コメント

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